来なさい、そうすればわかる
今日の福音書はヨハネによる福音書から、洗礼者ヨハネの二人の弟子(一人はアンデレ)がイエスに従うようになる場面です。そしてアンデレは自分の兄弟であるシモン・ペトロを誘い、彼もイエスの弟子となります。
今日の福音書はヨハネによる福音書から、洗礼者ヨハネの二人の弟子(一人はアンデレ)がイエスに従うようになる場面です。そしてアンデレは自分の兄弟であるシモン・ペトロを誘い、彼もイエスの弟子となります。
今日は顕現日の後の最初の日曜日。イエスさまが洗礼を受けられたことの記念日です。福音書はマタイからイエスさまが洗礼者ヨハネのところにやってきたときの様子が読まれます。
今日は「主イエス命名の日」。「クリスマスから8日目にイエスと名付けられた」と聖書にあることからきている記念日です。ちなみに8日目、というのはその日を含めて8日なので、今の数え方だとちょうど1週間です。
クリスマスおめでとうございます。今日の福音書はヨハネによる福音書の冒頭の部分が読まれました。この部分は創世記の記述に似せながら、「言」の受肉という表現を使って、イエスについて記している箇所です。
降臨節も4週目に入り、ろうそくが4本に灯りました。いよいよクリスマスですね。今日の福音書はイエスの誕生、特に父であったヨセフにスポットが当たっています。
降臨節も3週目に入り、ろうそくが3本に増えました。クリスマスが近づいていますね。今日の福音書は洗礼者ヨハネがイエスのところに弟子たちを送って質問させる場面から始まります。
降臨節も2週目に入り、ろうそくが2本に増えました。クリスマスが近づいていますね。今日の福音書は洗礼者ヨハネについて。イザヤの預言や人々の様子が語られます。
今日から降臨節。クリスマスの準備の期間が始まります。教会の暦は新しい一年に入り、最初がお祝いの準備。世間もクリスマスの装飾があちこちに目立つようになり、なんとなく気分が高揚してくるものです。
今日の福音書は「十字架にかけられるイエスとその両脇にかけられた犯罪人とのやり取り」です。議員たちがイエスを罵ると、それと一緒に左右にかけられた犯罪人の一人がイエスを罵り、それをもう一人がたしなめ、イエスにとりなしを願います。イエスは彼に対して「あなたは今日、わたしと一緒に楽園にいる」と告げるのです。
今日の福音書は「終末の徴」について。世の終わりが来るときにおこることや、その時の心構えなどをイエスが語ります。