説教要旨

隠さずに使う

2023年11月19日

本日の福音書は「タラントン」のたとえ。有名なお話です。主人がしもべたちに、それぞれ5タラントン、2タラントン、1タラントンを預けて旅に出ます。返ってきたとき、それぞれ5タラントン+5タラントン、2タラントン+2タラントンを差し出しますが、1タラントンを預かったしもべは怖くなってそれを隠しておき、そのことで主人に叱責されるという流れになっています。

備えていよう

2023年11月12日

本日の福音書は「十人のおとめ」のたとえ。いつその時が来てもいいように備えていた賢いおとめと、全く備えをしていなかった愚かなおとめたちが対比されています。最後にイエスが「だから目を覚ましていなさい。あなたがたはその日、その時を知らないのだから」とまとめています。

本日の福音書ではイエスが律法学者やファリサイ派の人々を非難します。彼らの言うことは正しいが、行いは見習ってはならないとイエスは言います。そして「あなたがたのうちで一番偉い人は、仕える者になりなさい」と多くの人に伝えます。

大事なこと

2023年10月29日

本日の福音書は「もっとも重要な戒め」、そして「ダビデの子」について。ファリサイ派の人々が「もっとも重要な戒め」についてイエスに尋ね、イエスは「心を尽くし、魂を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい」を第一、「隣人を自分のように愛しなさい」を第二としてこれに答えます。続いて「メシアは誰の子か」という質問がイエスに投げかけられ、イエスがこれに答えます。

神のものは神に

2023年10月22日

本日の福音書は「皇帝への税金」の問答。「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に」という言葉はよく知られています。これはファリサイ派の人がイエスに対して「税金」に関する質問をした時のイエスの答えで、質問はイエスを罠にかけようとするために行われたものです。「言葉尻をとらえようとして」と書かれていますが、この質問に対して「皇帝に税金を納めなさい」と言えば「異邦人(ローマ)の支配を正当化するのか」と言うことができますし、「神に税金を納めなさい」と言えば「ローマに逆らうのか」と言うことができます。どちらに転んでもイエスを陥れることができる、一粒で二度おいしい質問です。

神の招きに応える

2023年10月15日

本日の福音書は「婚礼の祝宴」のたとえ。王が王子の婚礼の祝宴のために客を招きます。しかし招待客はいろいろな理由をつけて来なかったので、通りに出ていた人をみんな集めて祝宴を開きます。ところが、その中に礼服を着ていなかった人がいたので、その人だけが放り出されてしまいます。

独占禁止

2023年10月08日

本日の福音書は「ぶどう園と農夫」のたとえ。これも有名なお話ですね。ぶどう園を作った主人が、収穫を受け取ろうと僕たちを農夫のところへ送りますが、農夫たちはぶどう園を自分たちのものにしようと僕たちはおろか、跡取り息子まで殺してしまう、というたとえ話。「家を建てる者の捨てた石。これが隅の親石となった」とイエスは聖書を引用してまとめています。

今でも遅くない

2023年10月01日

本日の福音書は「二人の息子」のたとえ。これも有名なお話ですね。断ったけど考え直して出かけた兄と、承知したけど出かけなかった弟が対比されています。これは、祭司長や民の長老たちにイエスが投げかけたお話ですが、彼らと「徴税人や娼婦たち」が対比されています。徴税人や娼婦たちが「兄」、祭司長たちや民の長老たちが「弟」として読むことができます。

本日の福音書は「ぶどう園と労働者」のたとえ。有名なお話ですね。ぶどう園の主人が、時間ごとに労働者たちを雇い、遅く来たものから先に賃金を全員同じだけ払ったというたとえ話です。天の国はこのようなものである、とイエスは言います。

赦すことの難しさ

2023年09月17日

本日の福音書はペトロがイエスに「主よ、きょうだいがわたしに対して罪を犯したなら、何回赦すべきでしょうか。7回までですか」と聞くところから始まります。ペトロに対してイエスは「仲間を赦さない家来」のたとえを語り、「あなたがたの一人一人が、心からきょうだいを赦さないなら、わたしの天の父もあなたがたに同じようになさるだろう」と結んでいます。

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