そんなことがあってはなりません
今週の福音書は「ぶどう園と農夫たち」のたとえ。ぶどう園の主人がぶどう園を農夫たちに貸して旅に出ている間、農夫たちがぶどう園を自分たちのものにしようと画策し、最後には息子まで殺してしまう、そんな話です。ぶどう園は神の国、農夫たちは祭司長や律法学者、僕(しもべ)や息子は預言者たちと当てはめていくのが、一般的な解釈でしょうか。だからこそ「イエスが自分たちにあてつけてこのたとえを話した」と気がついたのであり、イエスをとらえようとまでしたのです。そして民衆はこの話を聞いたとき「そんなことがあってはなりません」と言います。わたしたちもそれは同じでしょう。確かに良くない話だなぁと思いますから。
